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23/06/21

『YUICHITOYAMA』より2023年春夏新作のサーモントフレーム入荷しました!

皆様こんにちは。

本日は,YUICHITOYAMA.より2023年春夏の新作が入荷してまいりましたのでご紹介させて頂きます。
 

 
[YUICHITOYAMA.]
Neutral(ニュートラル)」をブランドコンセプトとしてシンプルでありながらも独自の存在感を併せ持ち、トレンドに左右されること無く個性を引き出すアイウェアを展開している日本のアイウェアブランドです。
ブランドポリシーには「伝統的な技術と革新的なデザイン」を掲げ外山氏が自身に課した”5つのルーティン”(見る、考える、描く、作る、壊す)を根幹にデザインされたフレームは必要最低限に削ぎ落とされた構造と機能の美しさを日本の職人技術によるメイドインジャパンを追求しユーザーに寄り添うプロダクトとして国内外男女問わず幅広い層から支持を得ています。
 
そんなコンセプトやフィロソフィーを掲げているYUICHITOYAMA.。
2023年春夏のシーズンテーマは、『長く使われ愛されるモノ』。
時を経ても良いデザインはこれからも良いデザインである。デザイナーの外山氏が自身に課している普遍的なクリエーションというデザイナーとしてのミッションを意味する”Timeless”というキーワードがYUICHITOYAMA.2023S/Sのシーズンテーマとなっています。
目立つモノではなく見過ごしてしまうくらい消費者の生活に馴染んでいるデザイン。そこに潜む普遍性にフォーカスしたコレクションです。
 
今回、新作のサーモントフレームがリリースされましたのでご紹介させていただきます。
私自身、展示会に行かせて頂いた時に惹かれて自分用にもオーダーをしたモデルでしたので到着を心待ちにしていました。
展示会場ではデザイナーの外山さんも着用されておりとても印象に残っています。(着用されていたのはcol:04)
 

 
1950年代に生まれたサーモントグラスはアメリカンヴィンテージを代表するデザイン。
今回『YUICHITOYAMA.』はこれを再解釈し、パーツ、ボリューム、バランス、素材をアップデートさせたニュースタンダードモデルです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑model. U-151”OMA” col.01
 
ブロー部分は肉厚でしっかり主張しつつ全体はコンパクトなサイズ感で程よい丸みがあるため柔らかい印象。
メタル部分は黒と相性の良いゴールドを合わせることで上品さと華やかさをプラスしています。
サーモントフレームは、アメリカ軍のモント氏が眉毛が薄く威厳がないという悩みによって生まれたと言われているモデル。
そのため、男性的なイメージが強いと思われがちですが、ファッションのアクセントとして女性にも是非掛けていただきたいデザインです。
 
当店では、上記でご紹介したカラーも含め2色入荷しております。
 

 

 

 

 

 
↑model.U-151”OMA” col.04(CharcoalGray/MattBlack)
サイズ表記:47◻︎21
 

 
サーモントフレームはサングラスレンズとの相性も抜群です。
また、夏にかけて受注が増えている調光レンズもオススメです!
 
今国内外で注目が高く、入荷するとすぐ完売になっているYUICHITOYAMA.のアイウェアこの機会に是非お試しくださいませ。
 
気になった方はぜひ店頭でご試着くださいませ。皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
 
BY Yamaguchi
 
自由が丘Blogにて紹介したアイテムを麻布店でご覧になりたい方や在庫確認などお気軽にお問い合わせくださいませ。

BEAUXYEUX JIYUGAOKA
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23/06/14

昨今、注目が高まっているブランド『Jacques durand.』より[SHODOSHIMA]のご紹介です!

皆様こんにちは。
 
本日は,昨今注目度が高く、常にお問い合わせを頂いているJacques durand.のアイウェアをご紹介させて頂きます。
 

 
[Jacques durand.]
10代からアイウェアの製造現場で経験を積み、かのアランミクリの立ち上げに参画。
その後スタルクアイズのプロダクトマネージャーとして活躍するとともに、数々のブランド開発に携わってきたジャックデュラン氏。
2009年、満を持して自身の名を冠した “JACQUES DURAND” は誕生しました。
 
Jacques durand.のアイウェアの特徴は、明快でボリューム感のあるヨーロピアンテイストのフロントデザイン。カラーは黒・ブラウンを基調とした落ち着きかつレトロ感漂う色使いとなっています。
フロント外側やテンプル外側は、職人の手によって生地の表面だけを金属用のバフを用いることによって、線状のラインが残る「ヘアラインマット仕上げ」にてマットな質感に仕上げられています。
内側や上面に関しては、光沢を残しておりメリハリのある表情が楽しめます。
また、あえてブリッジのふくらみを設けないフラットなフロント、さりげなくテンプル下面に印字されたブランド刻印など、アセテート素材を知り尽くした彼ならではのこだわりが随所に光っています。
 
 
今回ご紹介するのは、『SHODOSHIMA』と名付けられたオーバル(楕円形)のレンズシェイプモデルです。
親日家でも知られているジャックデュラン氏は、モデル名に日本の島の名前が用いることが多く見受けられます。
『SHODOSHIMA』も香川県に位置する小豆島の名がつけられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
↑model. SHODOSHIMA 307 col.002
 
丸型を縦に潰したような楕円形のレンズシェイプになっていますが、目尻のリムの部分が少し吊り上っているため柔らかい印象とスッキリとした印象の2つを併せ持ったようなバランスの良いデザインとなっています。
フロントの凹凸を排除したフラットなデザインに細身のマット加工は、掛けた時にスッと肌に、お顔に馴染んでくれます。
また、小ぶりなサイズ感はシーン問わず、男女問わずお使いいただけます。
 
黒縁の洒落感のあるアイウェアに挑戦してみたい方にはぴったりなデザインとなっていると思います!
是非、店頭にてお試しくださいませ。
 
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
 
BY Yamaguchi
 
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