先日アナウンスいたしました新ブランド”Clayton Franklin”(クレイトン フランクリン)。
“古いものが時代を経て新しいモノとして生まれ変わる”をデザインコンセプトとし、クラッシクな装いながらもまったく新しいデザインを提案しています。
また、基本のターゲットをヨーロッパ、アメリカとしてコレクションの展開を行う日本では数少ないドメスティックブランドとしても有名です。
その世界標準で物作りを行うその姿勢は、海外において、日本のブランドのデザインとクオリティーが認められると示した草分け的存在として眼鏡業界では知られています。
そして、そのコレクションは眼鏡の深い知識に裏づけされ、使用する材料から細部のデザインにまで、きめ細やかでこだわりを持った日本人らしい繊細なアイテムを制作しております。
1930~1940年代に欧米で興隆した彫金フレーム、1970年代の厳格な装いのドイツフレームなどをモチーフに用い、製作されたフレームは独自の世界観を放っています。
本日ご紹介するのは2019年に発表されたばかりの最旬モデル”642″。
細身のシェイプのコンビネーションフレームです。
金属とプラスティックを組み合わせたフレームは以前に比べ良く見かけるようになりましが、なかなかここまで細身のデザインはなかなか見かけません。
ブリッジ・テンプルがチタン素材となっており、サビに強く丈夫。
メタル部分に施された彫金もさり気なく品良い仕上がり。
写真でご紹介の2カラーはメタル部分がアンティックな仕上げになっており、肌なじみも非常に良いです。
こちらのカラーはブランドオリジナルのプラスティック生地。上下異なる生地の張り合わせが肌なじみを良くしています。
前面はブラックとクリア、裏側はべっ甲柄になっており、光が入るととてもきれいな配色。
brand : Clayton Franklin
model : 642
color : BKDH
こちらはグレーの上下に切り返したカラーリング、さらにマット加工という技ありの配色。
brand : Clayton Franklin
model : 642
color : MHS
調整が可能なクリングスパッドを採用。フレーム自体の重量も軽量で、とても掛けやすいモデルです。
Clayton Franklinの最旬モデル”642″をご紹介いたしました。
今後も注目モデルをどんどんご紹介してまいりますのでお楽しみに。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。