OLIVER GOLDSMITH 2023 S/S-ARCHIVE

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本記事ではイギリスの老舗アイウェアブランド【OLIVER GOLDSMITH(オリバーゴールドスミス)】より、2023 S/Sにて復刻が発表されたモデル&カラーをご紹介させていただきます!

今季の第一報として飛び込んだのは名作『mod.CHELSEA(チェルシー)』です。十数年ぶりの復刻となった本モデルはブランドの初期モデルの中でも代表的なアイテムです。オーバルボストンを基軸とした縦幅の浅いレンズシェイプとキーホールブリッジを組み合わせた絶妙な縁感はヨーロッパブランドならではのクラシカルさとアイコニックさが非常に魅力的です。

海外を中心に天地幅の狭いアイウェアが再注目されたことや国内外からの熱狂的なOGファンからのリクエストを元に復刻が決まり、改めて本ブランドが愛用者たちによって支えられてきているのかが垣間見得た瞬間でもありました。

2021A/Wと2022A/Wで復刻された『mod.KOLUS(コーラス)』の天地幅浅めのモデルとして展開している『KOLUS-s(コーラス-エス)』が久しぶりの復刻となりました。フロント正面にはブラウン管テレビの立体感を模して斜めにカッティングを入れる「テレビジョンカット」が一般的なモデルよりも大きくカットされており、これが最大の特徴となっています。また、テンプルの2PINにはスター型のPINが使用されているところもさりげなくお洒落が楽しめます。

オリバーゴールドスミスのコレクションの中でも比較的小ぶり且つ細身のモデルを探すとたどり着く決定版とも言えるアイテムです。厚みを抑えたフロント&テンプルながらも丸みを帯びた縁の仕上がりによって何とも言えない存在感があるデザインです。スクエアウエリントンと高めのブリッジライン、サイドに突き出したヨロイなどどこを取っても素朴なヨーロッパデザインが楽しめるアイテムです。

初代のフィリップ・オリバー・ゴールドスミス氏がデザインを手掛けたラウンドアイコンとして有名なモデルです。
細身のラウンドシェイプは当時本べっ甲(鼈甲)でハンドメイドしていた頃の名残りとしてティアドロップの要素も加えた独特な雰囲気が感じられるアイテムです。

オリバーゴールドスミスのメタルコレクションにおいては圧倒的な人気を誇る代表モデルです。『mod.Oval/Pro』はジョン・レノン氏がファッション用のメガネとして愛用していたことでも有名で、ほんのり潰しめのオーバルデザインが丸メガネの雰囲気にちょっとこだわりを持ちたい方におすすめです。『mod.Oban』はラウンドスタイルを地で行きたい方にとっては欠かせないアイテムです。

また、クラシカルメタルコレクションにおいては鼻筋に直接乗せる「一山(サドル)ブリッジ」は意外とファンも多く、現代シーンにおいては実用性はもちろんのこと、ファッションコーディネートにも一役買ってくれるお洒落なアイテムです。48サイズにおいてはカラーレンズを入れてサングラスにしても良いサイズのため、これからの季節にピッタリです!

※上記以外にも[col.Antique Copper]/[col.Antique Copper BK]/[col.M Nero]/[col.Gold MMS]/[col.Silver BK]を加えた7色ずつの復刻となります。

今季はアセテート生地カラーに[col.Navy]が久々の復刻となったり、2022 S/Sの『mod.ST.JAMES』などで採用されたことで好評だった[col.Bracken]やここ最近人気が高まりつつある[col.Sherry Tortoiseshell]といったカラーなど現代の新たなカラー展開が確立されつつあります。

各モデルが入荷いたしましたらブログやSNS等で順次紹介して参りますのでぜひ楽しみにしていてください!

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