フランスのアイウェアstarck eyes(スタルクアイズ)のプロジェクトマネージャーを務めていた
ジャックデュラン氏が、自らの名を冠し立ち上げたブランドです。
ジャックデュランの代名詞とも言える「艶消し」は、ブラッシングという作業により生地の表面に施されています。
艶や光沢を無くすという加工を、いち早くアイウェアに取り入れたのもジャックデュランです。
従来のアセテートの概念を覆し、新たなマットという生地を眼鏡業界に広めていったといっても過言ではありません。
モデル名が島の名称になっている事や、敢えてフレームの目立ちにくい部分にブランド名やモデル名を刻印するなど、
ジャックデュラン氏の優れたセンスが随所から伺えます。
坂本龍一氏や役所広司氏が着用していることで話題のPAQUES 506は、
シリーズの中でも大変有名なモデルとして幅広い世代のファンに愛され続けています。
また眼鏡の質感やボリューム感を最大限に引き出す為、生地が厚めになっているのも魅力の一つです。
緻密に計算されたバランスとシェイプ形成により、フレームを着用した際に重たい印象になることはありません。
製造するフレームはクラシカルな雰囲気を表現しながらも、時代を超越した斬新なデザインが輝り
味のある眼鏡として私たちの感性に響きます。
ジャックデュラン氏の長年培ってきた経験の集大成とも言える美しいフォルムは、
他に類を見ないフレームとしての存在感を発揮し続けています。