【999.9】「NEW COLLECTION 2017 feelsun」展示会レポート

【999.9】「NEW COLLECTION 2017 feelsun」展示会へ行ってきました。

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(↑写真は東京展示会会場となった999.9オフィス入口)

皆様いつもボズュー自由が丘オフィシャルサイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
特集「セレクトの現場」。今回は2/15に日本でもトップを走り続けるブランド【999.9(フォーナインズ)】の2017年最初となる展示会へ行ってきましたのでレポートさせていただきます。

会場は用賀にそびえるランドマークタワー「世田谷ビジネススクエア」にある【999.9】オフィスで行われました。

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オフィスの玄関をくぐるとすぐに商談ルームがあり、入口には今回の展示会でお目見えとなるコレクションが勢ぞろいしていました。これからそのプロダクトの数々をご紹介するのですがまずは部屋の中へ。

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広いテーブルとこれまでのコレクションが収められてられているであろうケースの山。始まる前から高揚感が高まってきます。

今回、発表されるコレクションは【999.9】のサングラスコレクションとして展開している【feelsun(フィールサン)】の新作です。長いようで短かった冬を越えてこれからやってくる春夏に向けての本格的始動となるのですが、一足先に押さえておきたいですね!

それではさっそく「NEW COLLECTION」を一挙ご紹介致します!

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こちらは【F-07Sシリーズ(07S・08S・09S)】です。
これまでは自らトレンドを打ち出すことの少なかった【999.9】にとっては時代への挑戦ともいえるシリーズとのこと。

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(↑写真は【F-07S】シェイプはティアドロップです。)

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最大の特徴は”縄手モダン(ケーブルテンプル)”を用いたこと。昔、レンズがまだガラスレンズだったころ重さで前にずれてはならないということから生み出されたこの仕組みを大胆に組み込んできました。もちろんスタイルを組み込んだだけでは挑戦にはなりません。違いはテンプルに用いた素材は軽量且つ強度と柔軟性のあるβ(ベータ)チタンを使用。一般的にありふれた合金製と比べて圧倒的な掛けやすさを感じます。テンプルを引っかけて掛ける所作を楽しんでも良いし、片手での取り外しても痛くないように緻密な設計がなされています。
また、芯に巻きつける従来の製造法ではなく、3本のβチタンを”スウェージング”という製法で編み込むことでタフに使っても崩れにくいスタイルを完成させました。

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そして、近年注目を集める”低カーブレンズ”を合わせることでより雰囲気を放つ一品になっています。通常のサングラスが4カーブから6カーブであるのに対し2カーブという限りなくフラットに近い仕上げにしています。もちろん”度数付きレンズ”にも対応しており、このモデルのために専用の”内面非球面レンズ”も同時リリースします。

レンズシェイプは上で紹介した【07S】の他もう2種類。

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【F-08S】シェイプはボストン。

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【F-09S】シェイプはラウンドに近いボストンのツーブリッジ。

続いてご紹介するのは【F-22NPMシリーズ(22NPM・23NPM・24NPM)】

ここ最近になってクラシックとモダン(現代的な)を融合させた”コンビネーション”というスタイルが一つのカテゴリとして注目を浴びており、それをサングラスにも反映させたシリーズです。
コンビネーションとはプラスチックとメタルを掛け合わせたスタイルのことで、デザインは様々ですが1番多いタイプとしては「プラスチックフロント×メタルテンプル」です。
2016-2017コレクションより展開している眼鏡フレーム【NPM-25シリーズ】【M-37シリーズ】で好評を博した好みによって2種類の掛け心地が選べるスタイルを継承しています。また、こちらも”低カーブ”レンズが採用されています。

レンズシェイプは3種類。

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【F-22NPM】レンズシェイプはウエリントン。キーホールブリッジが特徴です。

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【F-23NPM】レンズシェイプはウエリントン。大胆なブロウラインが魅力的です。

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【F-24NPM】レンズシェイプは小ぶりのボストン。想像よりも小ぶりなサイズです。

まだまだ続きます!ですがせっかくなのでオフィスのある15階から外を眺めてリラックスしましょう。一呼吸置いたら続きをどうぞ!

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続いてはレディースモデル【F-30NPMシリーズ(30NPM・31NPM・32NPM)】をご紹介します!

【NPM-35シリーズ】で採用された柔らかなフィット感とラグジュアリーな雰囲気を実現した”S字パーツ”をデザインに取り入れたサングラスコレクションです。カーブ感のあるサングラスが苦手な方に向けたメッセージとして3カーブのレンズを使用することでより、街中でも掛けやすいサングラスが実現しました。レンズカラーの濃度にも非常にこだわり、濃度を薄くした【F-40NPシリーズ】よりも少し濃く設計しています。それによってサングラス感を強く主張しないため日差しの強い夏の間だけではなく年間を通しても使いやすいモデルになっています。ノーズパットもクリングスタイプなのでフィット感は最高水準です。

レンズシェイプは3種類。
いずれもメガネフレーム感覚で着用できるように敢えて小ぶりになっています。

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【F-30NPM】
レンズシェイプはボストンベースのソフトフォックス。女性的ニュアンスが程よく反映されています。

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【F-31NPM】
レンズシェイプはやや小ぶりのウエリントン。角のとれた細身のスタイルでクセが少なく合わせやすいです。

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【F-32NPM】
レンズシェイプはボストンベースにオーバルチックでやや小ぶりです。

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そして、このシリーズでは新色として3色の個性的なカラーがラインナップに並びます。
それもそのはず、こちらは世界でも名だたるアイウェアブランドが独自性の高いアセテート生地をオーダーするイタリア・マツケリ(MAZZUCCHELLI)社にて作られたもの。生地のストックが尽きると再生産が難しくなるため同モデルの中でも貴重なコレクションとなりそうです。それだけではなく、お勧めしたいカラーが意外とこのカラーだったりするので期待していてください!

続いて紹介するのは”スポーツタイプ”のNEW COLLECTIONです!

まずは【F-03SPシリーズ(03SP・04SP)】からご紹介。

スポーツサングラスでありながら日常シーンでも使いやすくするために新しく起こされた設計のシリーズです。
これまでのスポーツ用はレンズカーブが8カーブもあり、「スポーツ専用」というニュアンスが強かったのですが、本シリーズではそれを封印し、”逆Rヒンジ”を採用しているネオプラスチックフレームベースにしています。

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(↑写真は【NP-03SP】シェイプはスクエアです。)

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プラスチックリムやテンプルなど外観はほとんど通常のサングラスデザインでありながらもノーズパットとテンプルにはシリコン製のフィット感が良い物を採用し、汗をかいてもずれないようにしています。
ストレートテンプルと”逆Rヒンジ”の組合せによるフィット感はすでにメガネフレームで証明されています。
さりげなく左テンプルのラバー部分に「feelsun」のロゴをあしらっているところに「スポーツサングラス」カテゴリの枠に収めたある種の誇りを感じます。レンズカーブは3カーブになっています。これまでスポーツ用の特徴的なデザインが苦手で掛けなかった方もおしゃれなスポーツサングラスが欲しかった方もぜひ手に取ってほしいお勧めのサングラスです。

レンズシェイプは上で紹介した【NP-03SP】の他もう1種類。

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【F-04SP】
レンズシェイプはウエリントンです。

そして最後に紹介するのは【F-12SPシリーズ(12SP・13SP)】です。

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(↑写真は【F-12SP】)

従来からある8カーブのスポーツサングラスモデルを再設計し直したシリーズです。
まずこだわったのはサイズ感。これまでの大きなフレームから距離を置き、女性の方や小顔の男性の方へのアプローチとしてやや小さ目にデザインしています。また、スポーツ選手の意見を参考にし、テンプルのテンション部分を僅かにタイト目にすることで頭部や後ろに掛けても落ちてこないようにしたとのこと。もちろん調整も可能なのでフィット感にも配慮しています。

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また、レンズの取り外し機構もこれまでの留め具を無くし、レンズの両脇隠れる部分に2つのフック箇所を設けて止めるタイプにすることでパーツ数の減少にも繋がりました。もちろんそれだけではありません。一般的なスポーツ用サングラスは”ずれないこと”が前提としてあるためカーブが決められているものが多く、人それぞれ違う顔のカーブに合わせて最適なフィット感を与えることは容易ではありません。また、カーブが合わないものを無理に使用するとフレームが前にせり出してきたりするなど不恰好になりますが、その悩みを解消するかのようにテンプルの広がる範囲が広いため掛けられる人は多いです。

また、スペアレンズを本モデルでは敢えてつけないことで価格帯もこれまでよりかなり抑えて提供ができるため手に取りやすいスポーツサングラスへとなりました。(※ノーズパットはサイズが選べます。)そうすることでエンドユーザーにとって”度数付きレンズ”の製作もより手軽になります。

スタイルは上で紹介した【F-12SP】他もう1種類。

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【F-13SP】

以上で今回の「NEW COLLECTION 2017 feelsun」全型の紹介となります。「掛けてみたい!」と感じたサングラスを見つけることができましたでしょうか?

そしてプチリニューアル情報としてこちらも合わせてご紹介。

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「NEW COLLECTION」より新しくなったフレームケースです。写真左が低カーブのシリーズ用。右側が8カーブのスポーツ用です。

また、余談ではありますが、今回の展示会でこんなお話も伺うことができました。通常の眼鏡やサングラスのレンズの玉型(レンズシェイプ)からフレームのデザインに起こしますが、【999.9】の場合はプロダクトとしてフレーム機構を決め、その上で30近い玉型からより使いやすいものを厳選して完成するそうです。デザインチームが一丸となることで世に生み出されるコレクションはまさにその集大成とも言えるものなのだと感心してしまいました。

「陽射しをここちよく。」をテーマに眼鏡フレームで培った掛け心地の良さを追求したサングラスはトレンドも反映させながら常に新しさを詰め込んでいます。とてもクオリティが高く飽きのこないデザインはどんなシーンにも順応するすべてを見せてくれます。

当店ではこのご紹介した中からさらに厳選して入荷致します。入荷予定は近日中です。紹介しきれていないカラーなどもありますので楽しみにしていてください!入荷した商品はブログやオフィシャルサイト他SNSにて順次紹介していきますのでぜひお見逃しなく!

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ボズュー自由が丘(beauxyeux自由が丘)

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