Lesca LUNETIER | La Corb’s col.100

2016年09月11日

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ブランド:Lesca LUNETIER レスカ ルネティエ
モデル:La Corb's
カラー:100 (Black)

レンズ横幅:45mm|レンズ縦幅:40mm|レンズ間距離:27mm|テンプル長さ:147mm

メガネ生産におけるフランスの伝統を今に伝えるブランド【Lesca LUNETIER(レスカルネティエ)】のコレクションの中で特に世代を越えて愛されるモデルの一つとして挙げるならこの【La Corb's】がまず間違いなく浮かび上がる程。このモデルはフランスの建築家であり近代建築の巨匠「ル・コルビジェ」が掛けていたモデルを忠実に再現し世に送り出されている。コルビジェといえばトレードマークとして真っ先に思い浮かぶのは丸メガネ。彼自らがデザインし、Lescaで作らせていた経緯もあり現在までその流れは途切れず受け継がれている。厚みのあるアセテート生地でラウンドに非常に近い大胆なデザインにどこか愛らしさを残すスタイルです。

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エッジがほとんどなく掛けた人の顔に馴染ませるかのようなデザインは狙ってなのか無骨さとは無縁の非常に洗練されたデザインになっている。ここまで仕掛けがないというのもすごいことだと改めて感じる。一般的なフレームであれば目元を大胆に魅せるカシメの3点鋲すらもごく自然に溶け込ませてしまっていることに思わず息を呑む。

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Color.100(Black)は黒縁フレームでありながらも一般的な黒縁とは別次元の存在感を放つ。キリっとした表情を作りたい時に引き締め効果が高いとされるものの見た目の印象も相まって強い主張は抑えてある。それでも横から見て印象深いのはフロントが極厚生地であること。

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その厚みや丸メガネという特性からか強度数のレンズを入れてもレンズの厚みが気にならない。現代的なフレームにはないある意味では一つの強みとも言えるかもしれない。難点となりそうな部分を敢えてあげるならば外国人仕様によるノーズパットがないことだが「鼻盛り」を行うことでより日本人の顔にフィットするように仕上げられるため問題にはならない。5枚蝶番によるしっかりとした作りも1本の眼鏡を長く愛用したい人にとっては嬉しい。

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1本1本フランスの眼鏡職人によってハンドメイドで生産されるフレームの左テンプルにはその証として「Fait Main(フランス語で"手作り"の意)」が刻まれている。2016年7月には国立西洋美術館がユネスコ世界遺産登録されるなど、建築家として名実ともに歴史にその名を刻んだル・コルビジェは日本人でも魅了されるファンが後を絶たず彼の影響を受け建築家を志した人も多い。時代が変わっても変わらずに愛され続けるル・コルビジェとそのアイコンに敬意を表し、Master Pieceとして残したい。

LESCA LUNETIER(レスカ ルネティエ)はフランス・ジュラ地方で1964年にレスカ家によって創業されたブランドです。フレンチヴィンテージの1950年代〜70年代の当時のデットストックとクラシックテイストのフレームを中心にコレクションを展開している。ジョエル・レスカ氏によるアーカイブのデザインをセルロースアセテート製で現代の生地を張り合わせたカラーなども精力的に採用しており、そこに職人によってハンドメイドで1点ずつ仕上げられる本格的な眼鏡が魅力的です。デザインタイプもウエリントンからボストン、オーバル、スクエア、クラウンパントなど幅広いデザインから展開されている。