alain mikli | J1311 col.1108

2017年08月13日

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ブランド:alain mikli アランミクリ
モデル:J1311
カラー:1108

レンズ横幅:54mm|レンズ縦幅:27mm|レンズ間距離:21mm|テンプル長さ:142mm

今回の「Master Piece」では、フランスのみならず世界を代表するアイウェアブランドとして愛好者の多い【alain mikli(アラン ミクリ】より、【J1311】をピックアップしました。もともと15年以上前にサングラスモデルとして発表されたモデルで、プラスチックフレームにメタルリムを組み合わせたコンビネーションモデルです。通常のスクエアとは一線を画すレンズシェイプもブランドならではの魅力が詰まっており、想像するだけでも【alain mikli】というブランドが当時からアイウェアを捉える視点が他とは一線を画していたことが伺えます。

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カラー【1108】はワインレッドをベースにガンメタルカラーのメタルリム、そしてダークパープルという配色になっており、デザインのみならず色彩の加減がとてもよく取れたカラーです。同系色を組み合わせて立体感を出す方法は特に難度が高く、フロントの一表層に配されたパープルが立体感をより際立たせてくれています。

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メタルリムはブリッジ部のだけ浮かした3次元的な要素を含み、肉厚のフード形状にカッティングされた立体感のあるフォルムが"装着"という言葉を彷彿とさせます。また、横に長いスクエアタイプは度数によってはレンズの厚みが目立ちがちですがそれすらカッコ良く見せてくれます。さらに、サングラスモデル時はレンズのカーブが「6カーブ」であったのに対し、「4カーブ」へと変更されたこともあり、より「眼鏡フレーム」として使い易いスタイルになっています。

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ノーズパットはクリングスタイプで細かな調節ができ、デザインを損なわない独自の埋め込み式のバネ蝶番によってフィット感も良い「メガネ」の基本的なコンセプトもしっかりと備わっています。また、テンプルについても濃淡の2種類の生地を貼り合わせています。それでいて段を付け、テンプルエンドはトライアングルを描く形状にカッティングするなど、細部まで決して手を抜かない姿勢が今日まで業界をリードしてきたブランドの所以ではないのでしょうか。

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とても15年以上前のデザインとは思えない圧倒的なインパクトと斬新さを感じさせる作り込みが特徴であるこちらのモデルは製作が非常に難しく、日本製での復刻となった経緯もフランス本国での製作の困難さが1つとされたためとのことでした。数量限定の復刻モデルの為、気になった方はぜひ店頭で手に取ってみてはいかがでしょうか。

【alain mikli(アランミクリ】とは・・・「見るための 見られるための眼鏡」をコンセプトにアランミクリ氏が1978年に創設したフランスを代表するアイウェアブランドです。ブランド創設前の1976年、アランミクリ氏はパリの眼鏡学院卒業後に眼鏡店に勤務したものの、従来の眼鏡デザインに魅力を感じることが出来ず独立を決意しました。時代感を巧みに捉えつつ持ち前の独創的なデザイン、イタリア・マツケリ社にオーダーしている珍しいアセテート生地を用いたコレクションの数々はファッションアイテムとしての位置づけを確立しており、ヨーロッパを中心に愛用者が多いまさに時代を作ったブランドです。